第30章 卒園、あっという間の6年間
息子が6年間通った田舎の保育園を卒園。まるで昨日のことのように感じます。時が経つのは本当に早いもので、あの小さな手を握って保育園に送った日が懐かしく思えます。通学は温泉街7時発の公共バス。兄弟3人で乗車し、保育園近くで降り、先生がお迎え。そこから徒歩で10分掛けて到着。これもまた、多くのことを学べたのではと思っています。
年中から年長にかけては、息子にとっても私たちにとっても貴重なものでした。
彼は、クラスの中でリーダー的な存在になり、先生からはその活気ある姿をたびたび褒められていました。
あざに関しては、それがあることを忘れるほど、彼は自由に楽しい保育園生活を送っていました。プールやスキーの季節でも、年中さんからは日焼け止めクリームに頼ることなく、自然体で遊んでいました。そういう縛りからも解放されていたのですが、ちょっと驚きの結果として、彼のあざが紫外線での影響をさほど受けずにいました。
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